「なまけもの」である自分

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僕は「社会生活不適合者」であるとともに「なまけもの」です。

2014年の年始もグダグダに過ごしてしまいました。
(ブログを毎日更新しているように見えますが日付調整によるものです。すみません。)

寝るのが大好きです。

ネットサーフィンも大好きです。

YOUTUBEを毎日一日中見ていられたらいいなぁと思います。

1日中 部屋でボーっとしていても苦痛ではありません。
(昔々、『ふぞろいの林檎たち』(山田太一脚本)というドラマで、国広富之さん演じる本田が「人間の不幸は、家でじっとしていられないことからはじまるって、誰かがいったけど ほんとうだね」というセリフがありました。それをを聞いて(そうかな?オレは大丈夫だと思うけどな・・)と感じたことをとてもよく覚えています。僕は人よりも 家でじっとしているのが平気なタイプなのだと思います)

やりたい事や、こうなりたい、と思うことに対して努力をし始めたり努力を継続したりすることが出来ません。

趣味や好きな事でもしばらくやっていると すぐにイヤになったり飽きたりして放り投げてしまいます。

やりたくない事でも やらなければいけない事はいろいろありますが それすらもやらないままであることが多いです。
ダイエットや禁煙なんて、何度挑戦したかわかりません。(禁煙は2013/12/30から続いています、今のところ・・)

僕みたいな人は、何事も中途半端で、なかなか目標や夢を達成することが出来ないのだと思います。

仕事ではノルマや納期があり、上司に尻を引っぱたかれながらプロジェクトを遂行するのでなんとかなります。(なんともならないこともありますが・・)

でも、自分で決めて自分を律して何かを始めて最後までやり遂げることは まず出来ません。(エバって言う事ではありませんが・・)

本田直之さんの著書に 『なまけもののあなたがうまくいく57の法則」という本があります。

本田直之さんは自分が「なまけもの」であると言っています。

MBAを取ったり、会社をいくつも経営したり、ハワイと日本の二重生活をしたり(ノマドワーカー)、本を何冊も執筆していたり、とても「なまけもの」には思えません。(たぶん「なまけもの」の度合いが、僕とは比べものにならないくらい小さいんだと思います・・)

「なまけもの」であることを自覚し、どうしたら「なまけもの」でも生きていくことが出来るか?について書かれているのがこの本です。僕は本のタイトルだけでこの本に飛びついてしまいました。

次回はこの本について少し触れてみます。

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