田舎で渓流釣り(2) 「釣れない」

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(20年くらい前に書いてた記事です)

アマゴが釣れてからというもの、週1回くらいのペースで渓流釣りに行っていた

一匹目を釣って、なんとなくコツがつかめて、小さいのは釣れるようになってきた

でも、持ち帰れるような大きいサカナが釣れない

んで

小さいのなら定期的に釣れるかというと、そうでもなくて3時間くらい頑張っても全く釣れない時もある…

川で会った釣り師に、「釣れますかぁ?」などと声をかけると

「うーん、まだ2匹だけどねー」と言いつつ、30cm近いアマゴを見せてくれたりする

同じ川には大きいのがいるのであり、釣れないのは僕の腕が悪いのである

んでも

腕のせいにはしたくないので、エサのせいにしてみたりする

近所の釣具店の冷蔵庫にいる「ミミズくん」(笑)を買ってみたり

ちょっと違ったカワムシを捕まえてみたりするのだが、、、

やっぱり大きいのは釣れない

そこで、釣り場紹介をします(笑)

当初、よく行っていた釣り場は、山梨県北杜市の釜無川(富士川)と大武川が合流する「釜無橋下」辺りであったが

鮎の解禁とともに鮎釣り師が増えてしまい、あまり行かなくなってしまった

(鮎釣り師と渓流釣り師は、利害関係があるのでお互いに避け合うことが多い)

大武川の上流がお気に入り釣り場だ

こんな淵に大物のイワナがいる(はず)

こんな瀬も水が透明なので浅く見えるけど、結構深くて大型アマゴがいる(はず)

一度、この川原を歩いていて、フト、視線のようなものを感じたので「ヒョイ」と前を見ると

でかくて紅いヘビがいた

「ウワッ!」と驚きの声をあげると、ヘビの方も驚いたようで

逃げ泳ぎ(?)をして上流へと消えていきました

。。。

早く、でかいサカナの写真を載せたい・・・

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