最近、ブログ更新をサボりがちです。
毎日、部屋のお掃除をしたり、いろいろな整理をしています。
部屋のお掃除は、必要(と思われる)物を選択して、必要の無い物を捨てています。
いろいろな整理は、(自分は本当は何をしたいの?)なんてことをアレコレ考えつつ心の整理をしています。
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今日は捨てたい物の話です。
本が捨てられません。
僕の部屋の中に何冊の本があるんだろう?
数えてみました。
雑誌:約100冊
漫画:約200冊
小説:約300冊
それ以外の本:約500冊
ものすごい数です。
これでも、2年前くらいにかなり捨てたんですが・・。
今日は思い切って「もう読まない」と思う本を捨てました。
でも、捨てられたのは、、
雑誌(ムック本含め)50冊。
それ以外の本10冊だけ・・・。
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「もう一度読みたくなったら、電子書籍で買い直して読めばいいじゃん」
「図書館でいつでも借りられるんだから、捨てちゃえばいいじゃん」
そう思うんだけど、捨てられない。
この本を買った時の気持ちを考えたり、また読むかもしれないと考えたり、実際捨ててしまったことを後悔した本もあったしと思ったり・・・。
スッキリしたいのに、全然スッキリしない。
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「1年着なかった服は捨てて大丈夫」とか断捨離の本にはよく書いてあります。
それはわかるし、服とか物は案外あっさりと捨てられる。
でも、本は、
1年読まなかったからって、捨てても大丈夫ってもんじゃないと思うんです。
だって、本は「僕という人間」を作ってくれた物だし。
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でも、古い本を捨てることによって、古い考えに固執することから離れ、新しい本をどんどん読んで、新しい考えを取り入れたい気持ちもある。
どうしたらいいのだろう。
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