あぁ、、明日がユウウツだ

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会社を辞められて自由を手に入れたって、明日が憂鬱になることはあるのだ。

書こうかどうかちょっと迷ったんだけど、書きますね。

自分は異質なのかも -アウェイの環境下で気づいたこと-という記事に、町の健康診断を受けたことを書きました。約2ヶ月前、今年2016年の7月半ばのことです。

その健康診断の結果が出まして、昨日、町の保険センターで結果を教えてもらいました。

一つだけヤバイところがありまして。。。

バリウム検査で「胃部レリーフ集中」という記述があったんです。

「胃がんの可能性もありますのですぐに胃内視鏡検査を受けて下さい」と言われちゃいました。

ゆううつの原因はコレです。

まず、胃内視鏡検査(=胃カメラ)。

大嫌い。

人間ドックで一回しか体験したことないんだけど、その時は「殺す気か!」と思いました。

それからは、できるだけ避けてきたのだ。。。

そして、も一つ。『「胃がん」の可能性』。

昨年末に父が胃がんの手術を受けたばかりです。

(僕も胃がんだったらどうしよう・・)

大嫌いな胃カメラ飲んだ上に、「胃がんです」なんて宣告されたら最悪。。。

でも明日、胃カメラの予約取れちゃった。。。

あぁ、ユウウツだ。。。

憂鬱を少しでも晴らせるように、いろいろ調べたら、こんな記事を見つけたので参考に載せておきます。

もし皆様の中で現在、健診の胃バリウム検査でレリーフ集中を指摘された方がいらっしゃるとしても、むやみやたらに心配されることはありません。

レリーフ集中があった場合、まず最初に医師が考えることは、「胃潰瘍が治癒したあとの痕跡ではないか?」ということだからなのです。

実はレリーフ集中の原因となるのは、胃潰瘍が出来て治癒する際、周辺の粘膜を巻き込んで回復してゆく時に生じる、「粘膜の引きつれ」である場合が多く、問題のない状態と考えられるケースが大多数となります。

しかし、これまで数回執筆してきた胃バリウム検査の所見のご説明をお読みいただいている方ならお解かりのように、胃ポリープがすべて良性ではないのと同様、レリーフ集中だからといって胃がんなどの悪性疾患の存在を完全に否定することは出来ません。

稀にではありますが、レリーフ集中が悪性腫瘍によって起こる場合もあるのです。

知っておきたい「健康診断の基礎知識」その59|健康診断を活かす

どうか完全に否定していただけますように。(祈)

   
 

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