「死ぬこと」を怖いと思わなくなってきた

全てのことから自由になったわけではないけれど、僕が満足できる自由を手に入れてから長い月日が経った。

今、僕はとても幸せで、今を自由に生きられることにとても感謝するようになった。
「自分の思う通りに生きてみよう」と決めて本当によかったと思っている。

最近、「自分が死ぬこと」を怖いと思わなくなってきた。

病気の影響で自殺願望がでてきたわけではない。
(オレが死んでも誰も困らない)と投げやりになっているわけでもない。

余裕ができて、ゆったりとした時間を過ごすことができている今、
「このまま生きていければうれしいけれど、死んでしまっても後悔は無いかもなぁ」
という心境になってきている。

会社に勤めていて、心にも時間にも余裕が無かった頃は違っていた。

「今、死んだら、苦しい思いばかりして自分が消えてしまう。そんなのイヤだ。もっと楽しい思いをしてからじゃないと死ねない」
「まだ、アレもしていないし、コレもしていない、こんな状態で死んでしまったら、やりきれない」
「余裕が無くて、あの人にも、この人にも、伝えたいことを伝えられていない。まだ死ねない」

そんなことを、どこかで考えていた。

「今死んでしまったら、オレの人生は何だったんだ?」といつも考えていて、それが「死」に対する恐怖につながっていたのだと思う。

今、これからも生き続けて、やりたいことはたくさんある。

●これからもっと、妻といろいろな場所に行ってみたい
●これからもずっと、息子くんたちの成長を見守りたい
●これからもずっと、親や兄弟と仲良くできるようにしていたい
●この先もずっと、気の合う人と美味しいものを食べて、お酒を飲んで笑い合っていたい
●新しい人とも出会いたい

●もっといろんな本を読みたい
●もっと面白い漫画を読みたい
●いい映画にも出会いたい
●いろんなジャンルの音楽を聴いて、自分の好きな曲をもっと発見したい

とても欲張りで「躁な自分」がいる一方で、

●「もうそんなにアレコレ欲しがらなくてもいいじゃん」
●「今のまま、ゆったり暮らして死んでいければいいや」

と考えている、少し「ダウンシフター志向な自分」もいる

自分に余裕ができたからなのか?
日々の生活が満たされると「死」を受け入れ始めるのか?
それとも「死」を受け入れるための準備をするような歳になったからなのか?

よくわからない。

けれど、「死」をそんなに怖いと感じなくなってきた自分って、何となくいいな、と思う。

2015/7/20に書いた記事を加筆・訂正しました。今も同じ気持ちです。(^^)

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コメント

  1. 僕も今の引っ越しをすませてやりたい放題の4-5年を過ごしたらそんな心境になるかも。
    今まではそういう楽しいことをやらずに死ねるかよって思ってましたからね。

    • 正吉 より:

      招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
      やりたい放題はやっていませんが、もうかなり満足な感じです。僕の理想の生活は、とても安上がりみたいです。

  2. 私はいつごろからかわからないけど、ほとんど「死」というものに恐れを抱かなくなりました。子供のころから何となく「人間いつか死ぬ」という概念がずっとありとても近い存在に感じていたのかなと思います。
    また人生楽しいことをしたい、もっと何かをしたいと欲求もほとんどないんですよね。

    個人的には今ある状態で十分だと感じています。唯一足りないのは「時間」かなあ。

    死ぬのは怖くないけど、「痛み」は嫌です^^

    • 正吉 より:

      クロスパールさん、コメントありがとうございます。
      「死」が近い存在だったのは、僕も同じです。ずっと早死にすると思っていました。
      僕も「痛み」はとても嫌です。(^^)