遺品整理とギックリ腰と片づけ後の変化

スポンサーリンク

またまた油断していたら、前回の更新から1週間が過ぎてしまいました。

怒濤の1週間でございました。

なかなか終わらない我が家の片づけに、終わりが見えてきました。

「とりあえず、このくらいにしておいてやるか」という感じ。

この間に捨てたモノは、40リットルのゴミ袋で約30袋!

家の中が、とてもスッキリしました。(^^)

そして、我が家の片づけを終了して、妻は実家の片づけに向かいました。

義父が亡くなった後の「遺品整理」です。

妻は3泊4日。僕は最後の2日間を手伝いました。
 
 
大変でした。
 
 
義母が10年以上前に亡くなったとき、義父は「オレが死ぬまではこのままにしておいてくれ」と言ったそうです。

なので、実家には2人分の遺品がありました。

義父と義母、それに義姉と義兄も「なかなか捨てられない人」のようです。

片づけモードに入っている僕の妻だけが、「取っておいても使わないのなら捨てるのだぁ」と言って、どんどん片づけを進めていたようです。

そして、、、

片づけの3日目、僕がクルマで妻の実家に到着した直後に、、、

妻がギックリ腰になりました。(゜Д゜)

起き上がれなくなりました。

(妻がモノを捨てすぎたので、「天国のお義父さんから怒りの鉄随が下ったのでは?」とささやかれました)(^^;)

動けなくなった妻に代わり、僕が新たな戦力となり、片づけを始めましたが、片づけモードに入っているとは言え、義姉や義兄を差し置いて、僕が率先してモノを捨てるわけにはいきません。

なので、捨てるモノの「解体作業」を延々と続けていました。

片づけ最終日に、捨てるモノを数えたら、40リットルのゴミ袋で約50袋!でした。

しかし、それでもまだ全ては終わっていません。。。

ゴミ袋に入らない不燃ゴミは、時間のある僕が解体を担当することにして、クルマに積めるだけ積んで、山梨に持ち帰ってきました。

山梨に帰ってきてもまだ動けない妻の面倒を見ながら、炊事・洗濯・買物などの家事をやりつつ、不燃ゴミの解体とゴミ出し。

明日でやっと終わりそうです。

ツラく長い戦いでありました。

妻の調子もだいぶ良くなってきました。(まだほとんど寝たきりだけど)


約3週間、ずーっと「家の片づけ」をしてきました。

そして、僕はなんだかとても「身軽」になりました。

何となく気にかかっていたものが剥がし取られて、キレイになったような感覚です。

お金になることは何もしていないんだけど、とても豊かになったように感じています。

片づけはこれでいったん終了にします。

明日も家事をがんばって、明後日は「市場調査」という名の飲み会に行きまーす。(^^)
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました