ベトナムの都会から地方に行ってみる -ホーチミンからダナン・ホイアンへ-

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ホーチミンはとてもエネルギッシュな街で、全然退屈しないんだけど、とにかく暑い。

街歩きをしながら建物や人を観察するのが好きなので、基本はフラフラしているのだけど、こう暑いと日中はあまり動けない。

日中は日陰を見つけながら歩き、すぐに汗だくになるので、カフェを見つけてはグダーっとしている。

少し涼しくなる夕方を狙って散歩しようと思うのだけど、いつも雨が降り出す。(今のところ3日連続)

スコールのような雨ではなく、結構長い時間降ったりするので、(タクシーで動くかぁ、でも面倒だなぁ)なんて感じで、結局グダーっとしている。

東京や横浜もそうだけど、やっぱり都会というのは疲れる。

街全体に妙にエネルギーがみなぎっていて、その力にやられちゃうんだと思う。

他国でも、僕には地方都市とか田舎があってるんだろうなぁと思う。

なので、当初の目論み通り、ベトナムの地方都市に行くことにした。

行き先は中部のダナンとホイアン。

早期退職した40代の同志と情報交換をしましたの記事で、Tさんが薦めてくれた場所に行ってみる。

というわけで、国内便のVietjetAirを予約して、今空港でこれを書いてるんだけども。

国内便なので当然ベトナムの人ばかりで、チェックインカウンターがカオスでした。

もう横入りとか当たり前だし、航空会社の兄ちゃんも姉ちゃんもあきらめて無視してるし、カウンターの兄ちゃんの対応も愛想悪いしで、かなりグッタリしてしまった。

こういう風景を見るに、日本人ってエライなぁ、とか、やっぱ日本っていいよなぁ、って強く思う。

日本にいると、日本のイヤなところとかダメなところとかたくさん目に付いちゃうけど、やっぱり日本人は洗練されてるんですわね。

外国人が日本に観光に来たがる理由がよくわかる。

愛想が良ければいい、ってもんでもないけどさ。

ベトナムの地方都市はどんな感じだろうか?

またレポートしますね。(^^)

   
 

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