ちょうどいい家族との距離ってどのくらい?

家出中(失踪中?)に、「どうして生きているのか?」「何のために会社を辞めたのか?」という記事に、僕はこう書きました。

自分の人生の残り時間に「限り」があるのだから、一番大切な人間である家族に時間を割きたかった。

「今まで仕事が忙しくて、あまり家族に関わり合えなかったから」という反省から、時間に余裕ができたことで「もっと家族に関わりたい気持ち」が生まれました。

でも、家族にとっては「急に父親が暑苦しく関わるようになってきた」ような気持ちがあったのかも知れないな、と思っています。

僕は、実際に家族と関わる機会を意識して増やしたんだけど、関わったことに対する「成果」みたいなものも欲しがっていたような気がします。

「成果」と言うのは、例えば「家族に感謝してもらいたい」とか、「『将来への展望が見えてくるようになった』と子供に言ってもらいたい」とか、そういうことです。

また、「僕の人生が良い方向に変わったのだから、家族の人生も良い方向に変えてあげたい」みたいな気持ちも強すぎたのかな、と。

そして、そのことを感じ始めてきた今、思い始めているのは「あまり家族にこだわり過ぎるのも良くないのかも」ということです。

子供は自分の子供で、生まれた時のことから知っているけど、自分の分身では無いです。ましてや、妻は、もっと自分とは違います。

何を「幸せ」と感じるかは人それぞれだし、どういう価値観や人生観を持つのかも自由だし(当然だ)、価値観や人生観を押しつけ合うのも違うでしょう。

そういったことに時間を費やす前に、もっと「自分のこと」をちゃんと考えるべきだと、改めて思い直しました。

家族のことで思い悩んで爆発する前に、自分の人生を自分でしっかりコントロールする

そうすれば、家族にヘンなイライラを感じることも無くなるし、家族にヘンな期待をすることも無くなるでしょう。

僕が僕自身の幸せを追求する人生を送れば、家族にも良い影響を与えると思います。

「自分が楽しいと思える人生を自分でつくる」

「周りが何を言おうとも自分の心に従って生きる」

「家族(自分以外の人も含め)に対してヘンな干渉をしない」

このような生き方をする方が、健全な家族関係・人間関係を育むことにつながるような気がしてきています。

(「人生何でもありじゃん」と思われて、子供が自分勝手過ぎる人になっちゃうと困るけど・・)

こういう考え方は少し極端過ぎるかも知れないし、意識し過ぎると「父の態度がまた変わったゾ」と混乱されてしまうので、ゆるゆると少しずつ進めていくのが良いのだろうな。

少しずつ距離を取ったり、そろそろと近づいてみたりを繰り返して、適度な距離をお互いに探り合っていく・・。

ハリネズミやヤマアラシのように・・。

冬の寒い日、たくさんのヤマアラシたちが暖を求めて群がったが、互いのトゲによって刺されるので、離れざるを得なくなった。しかし再び寒さが彼らを駆り立てて、同じことが起きた。結局、何度も群れては離れを繰り返し、互いに多少の距離を保つのが最適であるのを発見した。

ハリネズミのジレンマ – Wikipedia

(少し家族と距離を取りたい)と僕が今思っているのは、そういうことなのかも知れません。

家族とのちょうどいい距離って、どのくらいなのかな?

そんなことを今日はずっと考えていました。

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