今の自分の気持ちを代弁してくれている良い記事を見つけたので紹介します

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会社に「吸い取られる」感覚が辛かったから起業した 自分の時間を生きるか、他人の時間を生きるか | JBpress(日本ビジネスプレス)

私は真面目すぎるというか切り替えが下手で、サラリーマンには向いていなかったのでしょうね。
平日は辛い仕事を我慢してやり抜いて、休みの日には頭を切り替えて遊ぶ、という器用なことができないということが分かりました。

 
この気持ち、すごくよくわかります。
僕も切り替えが全然できなくて、休みの日も悶々と会社や仕事のことを考えていました。
(バカだったなぁ)って心から思います。
でも、その時の自分は、切り替えができなかったのです。仕方なかったのです。

起業をして本当に良かったと思うのは、費やしている時間の全てが自分の事業を育てる時間だということです。
一つのブログ記事を書くことも、1人のクライアントを獲得することも、全てが自分の財産になるという感覚。
たとえ単位が100億円ではなくて数百円であったとしても、それが自分に所属するということには非常に大きな意味を感じています。

 
この文章が、今の僕が一番共感できる箇所です。

僕の今現在の実入りもとても少ないんだけど、未来の自分が果実を受け取れそうだと思えることを、コツコツとやっていける喜びを感じています。
受け取れるかどうかは、まだわからないんですけどね・・・。(^^;)

人間、いつか必ず死にます。30年、50年先かもしれませんし、明日かもしれません。
サラリーマン時代、このことを同僚に話したら、ほぼ例外無く笑われました。
起業してからは、このことを笑う人はいません。
起業という決断をする人は大概、人生がいつか終わることを強く意識しています。

 
うんうん。とてもよくわかります。

最後に引用するのは、

自分の幸せや自分の満足とは全く違うところに自分がいると考えている人。

このままだと後悔するのがわかっているのに行動を起こせないでいる人。

そんな人に響く言葉だと思います。

あなたの人生が、今のままで幸せなのであればもちろん、何も問題はありません。
ましてや日本経済のことなど、今はどうでも良いのです。
死に臨んで後悔することが分かっているのであれば、行動を起こすべき時が来ているのかもしれませんよ、というだけの話です。

 
   
 

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