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退職後のこと

もうスーツは着たくない

「通勤というムダ」を避けたかった、と同時に、もうスーツは着たくないなぁ、という思いもありました。 その会社では、ビシっとしてなくてもいいみたいだけど、みんな白っぽいワイシャツを着ていて、秋冬はスーツの上を着るのが決まりのようでした。 ■...
会社を辞めたい理由

「通勤というムダ」を避けたかった

「契約はしないことにしました」で考えたことの一つに、「通勤という無駄」を避けたかった、ことがあります。 契約を考えていた会社は、自宅から車で30分の場所にあります。 ただし、それは昼間の時間帯で、朝のラッシュ時は田舎の山梨でも渋滞するの...
退職後のこと

契約はしないことにしました

ここ数日、「悩んでおります・・」の記事で書いた会社と契約をして働くかどうかを考えていました。 ■ 「その会社と契約をすると、自分の仕事をどのくらいコントロールできるか?」 ●自分のやりたい仕事内容を決められるか? →当然ながらコレは...
退職する

休職から退職を考えている方へ

読者のTAさんからこんな質問をいただきました。 私も正吉さんと同じく、もう限界だと思い、会社を辞めようとしてからの休職でした。 ただ、私の場合は休職後、すぐには辞めることができず、ズルズルと半年以上の期間休職をしております。 当初は行って...
退職後のこと

「雇われない働き方」<「コントロールできる働き方」

前回の記事「悩んでおります・・」の記事で、 僕が個人事業主になって、その会社と契約すれば雇用関係にはならない と書きました。 こうすれば、一見、僕の目指している「雇われない働き方」で仕事できるから、万々歳のように思えるのですが、よく考...
退職後のこと

「よっしゃ、やったるか!」という気持ちと「もうちょっと、ゆっくりしたい・・」という気持ち

もし、「一生働かなくても生きていける」というくらい資産があれば、僕はお金のためには、働かないと思います。 「もう少し働いて、資産を増やしておかないと将来ヤバイかも・・」と思うので、働く必要があると思っています。 前回の記事「悩んでおりま...
退職後のこと

悩んでおります・・

ここ数日、ブログの更新が滞っちゃってゴメンナサイ。 実は、悩みを抱えております。 贅沢な悩みなのかもしれません。 あまり詳しくは書けないのですが・・。 ■ 僕は今、無職なので「毎日遊んでます」みたいな話を、友達や知り合いにすること...
僕が読んだ本・ブログ

きりんさんの「セミリタイア2年経過後のまとめ」を読んで

きりんさんのブログを初めて読んだとき、(どうしてこんな切り口で文章が書けるんだろう?)(若いのに自分や周りがよく見えている人だなぁ)という、賞賛の気持ちと、嫉妬に近い感情を覚えました。 しばらく更新のない時期があったので、(海外に行っちゃ...
退職後のこと

退職金運用の3回目もリスクは取らない

前回、「退職金運用の2回目」に書いた、3ヶ月定期が2回目の満期となりました。 「さすがに3回目は出来ませんよね?」と一応聞いたのですが、やっぱり無理でした。(^^;) 「通常の定期預金に移して運用いただけませんか?」と頼まれたのですが、...
ジユウニナリタイ

合わない人は排除できるという自由

「人づきあいが多くなってきたら、自分と向き合う時間が少なくなった」の続きです。 退職後の人との付き合い方で、大きく変わった点について書きます。 ■ 記事タイトルの「排除」とは「不要なものを取り除くこと」という意味なので、かなりヒドい言...
退職後のこと

人づきあいが多くなってきたら、自分と向き合う時間が少なくなった

「早期退職後の人とのおつきあい」に書きましたが、リアルの人間関係のおつきあいが多くなってきました。 「心身ともに元気になってきたら、人と絡みたくなってきた」のが理由だと思っています。 僕のような、インドアで、引きこもり気味な人間にとって...
僕が読んだ本・ブログ

生きているって、なんて、厄介なことなんだろう

生きているって、なんて、厄介なことなんだろう。 なんて、面白いことなんだろう。 なんて、かなしいことなんだろう。 そして、なんて、うつくしいことなんだろう。 作家の川上弘美さんという方が書いた、「歩いても、歩いても」という映画へのコ...
退職後のこと

もう少し無職のままで、過ごすことになりそうです

「拾う神」が現れたのかも?の記事で、企業のWEBサイトを作ることになるかも、と書きました。 今日、正式に返事をもらいました。 結果は×でした。 やっぱり、サイト作成者がサイト運営の保障をしっかりと出来ない、のではマズイようです。 僕は...
会社を辞めたい理由

置かれた場所で咲きたくなかった

歳をとると「男性ホルモン」が少なくなるのは、わかる気がします。 でも、40~50代の男性ホルモン値が、60代男性よりも低いというのは驚きです。 衝撃的なのは、40~50代の男性ホルモン値が、60代以上よりも明らかに低いことです。テストス...
ジユウニナリタイ

「誰もが自由を望んでいると思い込んでいた」にいただいたコメントへの返信

「誰もが自由を望んでいると思い込んでいた」の記事にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。 記事中、言葉が足りなかったのですが、僕が一番ショックだったのは、僕の友達が「そんなに自由を欲していない」ということでした。 「レール...
ジユウニナリタイ

誰もが自由を望んでいると思い込んでいた

退職した会社の友達と飲みました。 ちょっとショックなことを言われました。 友達の言葉: 会社を辞める前の正吉が、 「もっとよりよい人生を」 「もっと自由を」 と言っているのを、ずっと冷めた目で見ていた。 ■ オレは今のま...
退職後のこと

喜怒哀楽の「怒」が消え始めている

会社員時代、僕は常に何かに怒っていた。 家にいても、会社にいても、イライラしていることが多かった。 家族に怒りをぶつけることも多く、平和な家庭を僕が壊していたと思う。 会社で起きたイライラを消化し切れなくて家族に当たり、家庭で起きたイ...
ジユウニナリタイ

年齢を重ねれば重ねるほど自由から遠ざかる? -豊かだけど抑圧の強い社会「日本」に生きる-

「自分の人生をどれくらい自由に動かせますか?」の続き記事になります。 ■自分の人生をどれほど自由に動かせるか?(10段階の自己評点の平均点) メキシコが8.44点で最も高い。2位はトリニダード・トバゴ、3位はコロンビアと、中南米の社...
中高年のダイエット

食べたものとカロリーを記録する -レコーディングダイエット-

2015/6/12のダイエット開始から、レコーディングダイエットを続けています。 中高年のダイエット第一回記事 レコーディングダイエットの記事は、いまさらながら「いつまでもデブと思うなよ」を参照ください。 8/17(月) 雨、長男くん...
ジユウニナリタイ

自分の人生をどれくらい自由に動かせますか?

現代社会では「自由」が保障されている。封建時代のように出自によって人生が決まることはないし、好きなところに住み、望む職業に就き、配偶者を自由に選ぶことができる。日本では、幸福の追求や思想・良心の自由など、内面に関する自由も憲法で定められてい...