Kさんからメールをもらって気づいたこと

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半年ほどメールのやりとりをしているブログ読者の「Kさん」という方がいます。(あ、読者というよりは、もうほぼ友達です)(^^)

Kさんは、僕と歳が近くて妻子もちで、ブラックに近い会社を退職して、現在は求職活動をされています。

Kさんから近況メールをもらいました。

報道では「求人数が増えて24年振りの水準」なんて言われていますが、やはり中高年の求職状況は厳しいようです。

有効求人倍率、3月は1.30倍に上昇 24年ぶり水準:日本経済新聞

Kさんはメールの中で、

自分には正吉さんのようにはなれません。

やはり、どこかの企業にしがみついて、家族を養っていく方法がベストです。

それが例え、つまらない残りの人生だとしてもです。

とおっしゃっていました。

僕はこれを読んで、少し違和感を感じて、考えてしまいました。

僕は「もう雇われて働きたくない」とブログで言い続けてきました。

でも、お金を稼ぐには、最終的には誰かからお金を払ってもらう必要があります。

そうなると、雇われているとしても、自分で商売をするにしても、「自分を売る」ということに変わりは無いんじゃないかな、と気づきました。

会社で働くのも、求職活動をするのも、個人事業やフリーランスで働くのも、ブログ飯を目指すのも、「自分をどう買ってもらうか」を選択することに変わりはありません。

そして、それを、つまらなくするか、おもしろくするか、も、自分が選択できるんじゃないかな?と考えました。

えー、、というわけで、、

結論が出たんだか出ないんだか、うまいこと言った気になっているだけの尻切れトンボみたいな文章になってしまいましたが、、、

Kさんは、

あっ、なんか堅苦しい話になっちゃいましたね(笑)

まだまだ、へこたれません。

頑張ります。

とも書いていらっしゃいました。

がんばってください。

僕もがんばります。(^^)

   
 

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