良い本を見つけたんだけど紹介はしません。ハァ?

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起業の準備をしているので、ここ最近は「起業」関連の本を片っ端から読んでいます。
自分が持っていた本だったり、新たに購入した本だったり、図書館で借りた本だったりします。

先日、図書館で一冊の起業本を見つけました。

とてもまともっぽい(?)本です。
シンプルな言葉だけどとても的を得ていることが書いてあり、共感できるところが多く、今の自分にとても役立つと思える内容でした。

この本も起業プランを練るための参考書に加えよう、と考えました。
図書館の本だから返さなくてはいけないので、常に手元に置いておこう、と思いこの本をアマゾンで注文をすることにしました。

で、その時にアマゾンのレビューを読んでみたら、批判的レビューのオンパレードだったんです。
(※アマゾンのレビューはアテにならん、というのが最近感じていることなんだけど、その話はいつか別記事で)

「アレ?そんなに悪く言われるような内容じゃないと思うんだけどな」と思いつつ、著者のことをネットで調べてみたら、これまた評判が悪い

与沢翼さんという人が一時期世間を騒がせていました。「秒速で○億円」とか言っていた人ですね。
どうもこの著者の方はそっち方面の人とつながりがあるみたいなのです。

高額な○○塾みたいなのを運営していたり、ちょっとあやしげなセミナーを開催していたりする感じです。
(セミナーの広告を見たら「宗教なの?」と首をかしげてしまった)

で、結局この本はを買わなかったのかというと、やっぱり内容が良かったので買っちゃいました。(^^;)
そうは言っても、やっぱり怪しい人が書いた本かもしれないので、今回この本の紹介はしません。

もし、僕が起業して半年後とか1年後に人生がさらに充実しちゃったりしていたら、胸を張って紹介しようと思います。(^^)

   
 

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