橘玲本

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『働き方2.0 VS 4.0 -不条理な会社人生から自由になれる- 橘玲著』を読んで考えたこと

僕の好きな「橘玲さん」が次々に本を出すので、読むのが大変です。 前回紹介したのは、『人生は攻略できる』という、若者向けの本でした。 「『自由』とは、イヤなことをイヤだといえること」 -橘玲さん『人生は攻略できる』- ■ 今回読んだの...
橘玲本

「『自由』とは、イヤなことをイヤだといえること」 -橘玲さん『人生は攻略できる』-

橘玲さんの新刊『人生は攻略できる』を読みました。 副題は「君たちはこれからどう生きるか?」。 副題にも表されているように、この本は若者向けの本です。 10代後半から20代に向けられて書かれている本じゃないかな。 でも、僕はこの本...
橘玲本

幸せって何だっけ? -橘玲さんの「幸福の『資本』論」を読んで-

ちょっと前にツイッターで、「毎日、3食食べられて、お風呂に入れて、寝る場所があれば、とりあえずは幸せじゃん」みたいのを読んで、(あぁ、まさにその通り)って思った。 でも、「単純な幸せ」を求めていたはずなのに、いつの間にかおかしなループに巻...
橘玲本

橘玲さんの新刊「ダブルマリッジ The Double Marriage」Kindle版がお買い得でっせ

橘玲さんの新刊「ダブルマリッジ The Double Marriage」 過去に「貧乏はお金持ち」「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」などの本を紹介してきましたが、僕は「タックスヘイブン」や「永遠の旅行者」などの橘玲さんが書いた小...
ゆるく生きる

不安を感じながらも幸せになるようにうまく過ごす

株式が好調です。 でも、あまりに好調だと不安になってくることもあります。 「株式市場がまた暴落したらどうしよう」 ■ 他にも、 「何年間も全然稼げなかったらどうしよう」 「自分や家族が重い病気にかかってしまったらどうしよう」 「地震が起...
橘玲本

橘玲さんの「知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語」

橘玲さんの「知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語」 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語posted with ヨメレバ橘玲 幻冬舎 2013-07-05 KindleAmazon ...
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橘玲さんの「言ってはいけない -残酷すぎる真実-」

橘玲さんの「言ってはいけない -残酷すぎる真実-」が売れているようです。 あちこちの書店で「新書1位」を取っていますね。 言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)posted with ヨメレバ橘 玲 新潮社 2016-04-15...
ジユウニナリタイ

2016年の資産防衛術 & やっぱり今が大事ってこと

2016年は、しょっぱなから資産が減っちゃったので「資産防衛」なんて言葉を聞くと「ビビッ」と反応する。 アベノミクスがコケても大丈夫! 臆病者のための「資産防衛術」2016を読んだ。 相変わらずの「橘節」が炸裂しており、小気味良い。 ...
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「こんな会社に勤めていたくはないけど、お金が心配だから辞められない」と考えてる人にこの本を薦めます(3)

(「貧乏はお金持ち」紹介の続きです) 3回に分けて、橘玲さんの「貧乏はお金持ち」を紹介してきました。今回で最終回にします。 僕は、本を読んでいるときに「あ、ここは大事だなぁ」と思ったページの角を折るクセがあります。「貧乏はお金持ち」は、た...
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「こんな会社に勤めていたくはないけど、お金が心配だから辞められない」と考えてる人にこの本を薦めます(2)

(「貧乏はお金持ち」紹介(1)の続きです) 悪いクセで、本を紹介するときにやたらと引用し過ぎてしまいます。 僕の下手な解説なんか書くよりも、本文をそのままを載せた方が意図が伝わると思うからです。 中には、引用しかしていない記事があったり...
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「こんな会社に勤めていたくはないけど、お金が心配だから辞められない」と考えてる人にこの本を薦めます

「橘玲本」というカテゴリで、橘玲さんの著書についていくつか記事を書いてきました。 今回は「貧乏はお金持ち」を取り上げます。 実を言うと、「橘玲本」の中ではこの本が一番好きです。「愛してる」と言っても過言ではありません。(^^;) 思考停...
橘玲本

ひとは幸福になるために生まれてきたけれど、幸福になるように設計されているわけではない

平和な毎日を過ごしています。 やらなければいけないことは あまりありません。
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「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」の追記部分が読みたい方へ

先日、本屋さんで、橘玲さんの「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を立ち読みしました。(実際は本屋さんの椅子に座って読んだのですけどね)
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伽藍の世界のルール

橘玲さんのBlogが5周年を迎えたそうです。おめでとうございます。(^^) 「貧乏はお金持ち」という橘さんの著書を読んで衝撃を受けつつも、(僕は一生サラリーマンなんだろうなぁ)と考えていた頃に、橘さんのBlogは始まりました。それからは更...
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「タックスヘイブン」を読みました

お盆休みが終わり、退職についての話し合いがすぐに始まるかと思いきや、上司は忙しくてそれどころではありませんでした。 そりゃそうですね。僕にとっては大きな問題でも、会社や上司にとっては山のようにある問題の中の1つに過ぎません。 ■ 帰省...
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恐竜の尻尾のなかに頭を探せ -「橘玲本」をしゃぶりつくす(5)-

「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を、橘玲さんは 「伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ。」 「恐竜の尻尾のなかに頭を探せ。」 という2行に要約しています。 「恐竜の尻尾のなかに頭を探せ。」の意味は・・・。
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伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ -「橘玲本」をしゃぶりつくす(4)-

「社会は急激に変わりつつある」 「産業革命より大きなIT革命が来ている」 「先進国から新興国にパワーシフトが起きている」 「企業の時代は終わりつつある、これからは個人の時代だ」 こういう言葉をよく見かけるようになりました。 「わかってき...
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それを言っちゃあ おしまいです -「橘玲本」をしゃぶりつくす(3)-

橘さん自身もこの本の中で書いていますが、この「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」には、 「それを言っちゃあ おしまいですよ」 という身もふたもない話がたくさん出てきます。
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「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」 -「橘玲本」をしゃぶりつくす(2)-

初めに食いつくのは、2010年に発行された「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」です。 本の帯に「成功哲学」の本、とあったので購入を迷いました。 僕は「こうすれば成功する」とか「自己啓発」的な本を買い漁っていた時期がありました。 読...
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「橘玲本」をしゃぶりつくす

僕は本を読むのが好きで、好きな著者が何人かいます。 今 僕が、一番おもしろいと思う著者は「橘 玲(たちばな あきら)さん」です。 このブログにも何度か文献を引用させていただきました。 橘玲さんの書いた本(橘玲本)を全て持っているわけで...