僕が読んだ本・ブログ

スポンサーリンク
僕が読んだ本・ブログ

「まずはローコスト生活でしっかりとしゃがむ」

ようやく本物の春になってきました。 「いったん暖かくしておいてから雪を降らす、ってオマエよぉ、おっさんにはその変化がツラいんじゃボケ!」 などと悪態をついておりましたが、もう雪が降ることも気温がマイナスになることもないでしょう。(^^)...
橘玲本

『働き方2.0 VS 4.0 -不条理な会社人生から自由になれる- 橘玲著』を読んで考えたこと

僕の好きな「橘玲さん」が次々に本を出すので、読むのが大変です。 前回紹介したのは、『人生は攻略できる』という、若者向けの本でした。 「『自由』とは、イヤなことをイヤだといえること」 -橘玲さん『人生は攻略できる』- ■ 今回読んだの...
僕が読んだ本・ブログ

中野信子さんの「メタル脳」-天才は残酷な音楽を好む- -モーツァルトよりメタリカを聴け!-

中野信子さんは、脳科学者で医学博士でもあります。 『サイコパス』や『ヒトは「いじめ」をやめられない』などの著者でもあり、「ほんまでっかTV」などのテレビ番組にも出演しているので、知っている人も多いかもしれません。 単純に中野さんが...
橘玲本

「『自由』とは、イヤなことをイヤだといえること」 -橘玲さん『人生は攻略できる』-

橘玲さんの新刊『人生は攻略できる』を読みました。 副題は「君たちはこれからどう生きるか?」。 副題にも表されているように、この本は若者向けの本です。 10代後半から20代に向けられて書かれている本じゃないかな。 でも、僕はこの本...
僕が読んだ本・ブログ

会社を辞めたい人が読む7冊の本

「もうこんなクソみたいな会社や組織からは離れたい」と思う方に7冊の本を紹介します。 今の会社や組織にそんなに不満を感じていない方は、読まなくても大丈夫です。 とは言っても、このブログをずっと読んでくださっている方からは「また、この本かよ...
僕が読んだ本・ブログ

会社を大きくしてはいけない -会社は「1人」で経営しなさい-

僕は2016年7月に開業しました。 「無職」を名乗る最後の日に、個人事業開業届について考える 個人事業主なので社長ではないけれど「代表」です。(いちおー) 2016年は結構がんばって仕事をしてみましたが、2017年はほとんど仕事をしま...
僕が読んだ本・ブログ

「抗がん剤治療を受けるときに読む本」-加藤隆佑 著- 読書メモ

身近な人がガンと診断され、抗がん剤治療を受けなければならないとき、家族全員がとまどうと思います。 抗がん剤治療は「副作用」という、つらさと危険が隣り合わせなので、本人も家族にも葛藤があると思います。 「抗がん剤治療を受けるときに読む本」...
橘玲本

幸せって何だっけ? -橘玲さんの「幸福の『資本』論」を読んで-

ちょっと前にツイッターで、「毎日、3食食べられて、お風呂に入れて、寝る場所があれば、とりあえずは幸せじゃん」みたいのを読んで、(あぁ、まさにその通り)って思った。 でも、「単純な幸せ」を求めていたはずなのに、いつの間にかおかしなループに巻...
僕が読んだ本・ブログ

なにかを我慢して『やらない』ということの悪辣さを認識すべき

日本の男のストレスの正体 -安冨歩教授に聞く-の記事を書いてから、安冨歩さんの語ることが刺さりっぱなしなのです。 もう一つ、深く共感した記事があるので紹介しておきますね。  我慢をすれば、結局どこかに出るのです。人間はそんなに強い生...
僕が読んだ本・ブログ

ストレスの根源にある「罪悪感」を癒すためにやれること

前回の「会社にいると息苦しい」と感じたとき、会社を辞めなくても道はあるかも知れないからの続き記事です。 安冨歩教授のストレス対策シリーズ、最終回の3回目です。 -職場での息苦しさ、家庭での問題、すべての原因は、罪悪感だという話をお聞き...
橘玲本

橘玲さんの新刊「ダブルマリッジ The Double Marriage」Kindle版がお買い得でっせ

橘玲さんの新刊「ダブルマリッジ The Double Marriage」 過去に「貧乏はお金持ち」「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」などの本を紹介してきましたが、僕は「タックスヘイブン」や「永遠の旅行者」などの橘玲さんが書いた小...
僕が読んだ本・ブログ

「会社にいると息苦しい」と感じたとき、会社を辞めなくても道はあるかも知れない

日本の男のストレスの正体 -安冨歩教授に聞く-という記事を、昨年2016年7月に書きました。 「男がなぜ苦しいのかって、それはひとえに、目に見えない暴力を受け続けているから。そこから逃げられないのは、こんなこともできない自分が悪いんだ...
僕が読んだ本・ブログ

大きな船から降りてもなんとかなることと、大きな船の行き先と時間感覚の大切さ

長男くんの悩みを聞いてから、学校のことや逃げることの大切さを、もっと知りたいと思うようになりました。 ちきりんさんと梅原大吾さんの対談本「悩みどころと逃げどころ」は、そんな今の僕にピッタリの本でした。 悩みどころと逃げどころ(小学館新書...
僕が読んだ本・ブログ

「あぁ、もう逃げ出したい」と真剣に考えている人は読むと良いかもです

僕は「逃げ組」です。 (このままだと絶対壊れるな・・)と確信したので、会社を逃げ出して休職して退職しました。 結果、今ではすっかり幸せな生活を送っています。(^^) 「逃げる」ことは決して悪いことではありません。 あのとき逃げていな...
僕が読んだ本・ブログ

「週末起業」kindle版が安いぞ

このブログを読んでくださる人は、30代40代の男子サラリーマンが多いと思います。 「会社を辞めたいけど、なかなか辞められない」と考えている人も多いと思います。 僕もそうでしたが、「いきなり会社を辞めて独立起業」というのはハードルが高いです...
僕が読んだ本・ブログ

山崎元さんの「会社は2年で辞めていい」

山崎元さんの「会社は2年で辞めていい」 会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)posted with ヨメレバ山崎元 幻冬舎 2016-04-15 KindleAmazon ...
僕が読んだ本・ブログ

「金持ち父さん 貧乏父さん」の教え

長男くんにミッションを授けたで「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んでもらうことを書きましたが、この本を読んだことがない方や、古い本なので僕みたいに内容を忘れてしまった方もいると思うので、復習しておきましょう。 ■ 「金持ち父さん 貧乏父さ...
僕が読んだ本・ブログ

キラーストレスから心と体を守る

お正月が終わり、既に仕事が始まっている方も多いかと思います。 長い休みの後は、出勤するだけでもストレスが溜まりますね。 ストレスは、心と体を傷つけ、時には命に関わる病気にまで発展させる力を持っています。 僕は過去にストレスにやられてし...
ゆるく生きる

ゆるく生きたければ、ゆるく考えるためのヒントをもらうのはどうだろう

「ゆるく生きたい」と考え続けてきました。 張り詰めたような生活をしていると、すぐに心が壊れてしまいます。 どうすれば、うまく「ゆるく」生きていけるのかなぁ。 ゆるく生きたい って、考えることが多かったし、今でも考え続けています...
僕が読んだ本・ブログ

人生の「逃げ場」はちゃんとあると思う

上田紀行さんという方が書いた『人生の -会社だけの生活に行き詰まっている人へ-』という本を読みました。 この本の「まえがき」でギュッと心をつかまれてしまいました。 もう「つらい」と気づきながら「頑張らねば」と自分に鞭打っている人も多...