ジユウニナリタイ

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豊かさとは「知識」と「自由」と「心身の健康」である

久しぶりに都内を歩いていたら、ジョギングをしている40代~50代の人をたくさん見かけた。 走っている人たちは、一様に姿勢が良く、無駄な贅肉が少ない人が多かった。 身につけている物にも無駄がなく、シンプルな格好をしているけど、とても豊かに...
ゆるく生きる

こんなこと書くと、また怒られそうだけど書いておく

昨日、この記事を書いたら、コメントやtwitterで、いろいろな意見をいただきまして、(ふーん、なるほどなぁ)と思う意見もあったり、中には罵倒してくる人もいたりして、いろいろな考えの人がいるんだなぁ、と思いました。 (いつものように、敵意の...
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「会社を辞めて働かない?そんな生活はすぐに飽きて絶対に辞めたことを後悔するぞ」というウソ

僕は20代の頃から、「早く引退したい」「早く隠居したい」と考えていました。 少し気を許せる上司とお酒を飲んだときなどに、「できるだけ早くリタイアしたいんです」という話をすることがありました。 多くの年長者からは、「会社を辞めて働かない?...
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お金がいくらあれば安心するのですか?

以前に「月3万円ビジネス」という本を紹介しました。 (月3万円ビジネスの、実例をもっと知りたいな)と思っていたら、こんな本が出ていました。 月3万円ビジネス 100の実例posted with ヨメレバ藤村 靖之 晶文社 2015-07...
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合わない人は排除できるという自由

「人づきあいが多くなってきたら、自分と向き合う時間が少なくなった」の続きです。 退職後の人との付き合い方で、大きく変わった点について書きます。 ■ 記事タイトルの「排除」とは「不要なものを取り除くこと」という意味なので、かなりヒドい言...
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「誰もが自由を望んでいると思い込んでいた」にいただいたコメントへの返信

「誰もが自由を望んでいると思い込んでいた」の記事にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。 記事中、言葉が足りなかったのですが、僕が一番ショックだったのは、僕の友達が「そんなに自由を欲していない」ということでした。 「レール...
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誰もが自由を望んでいると思い込んでいた

退職した会社の友達と飲みました。 ちょっとショックなことを言われました。 友達の言葉: 会社を辞める前の正吉が、 「もっとよりよい人生を」 「もっと自由を」 と言っているのを、ずっと冷めた目で見ていた。 ■ オレは今のま...
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年齢を重ねれば重ねるほど自由から遠ざかる? -豊かだけど抑圧の強い社会「日本」に生きる-

「自分の人生をどれくらい自由に動かせますか?」の続き記事になります。 ■自分の人生をどれほど自由に動かせるか?(10段階の自己評点の平均点) メキシコが8.44点で最も高い。2位はトリニダード・トバゴ、3位はコロンビアと、中南米の社...
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自分の人生をどれくらい自由に動かせますか?

現代社会では「自由」が保障されている。封建時代のように出自によって人生が決まることはないし、好きなところに住み、望む職業に就き、配偶者を自由に選ぶことができる。日本では、幸福の追求や思想・良心の自由など、内面に関する自由も憲法で定められてい...
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仕事をしなくなってから1年が経ちました

ちょうど1年前の今頃に、「少しお休みをしております」という記事を書きました。 少しお休みをしております。 いろいろとあちこちダメになってしまっております。 頭の中がネガティヴな気持ちでいっぱいで、「どうでもいいや感」で埋めつくされていま...
ジユウニナリタイ

会社を辞めた今、改めて「自由」について考えてみる

このブログのテーマは「自由になりたい」なので、「自由の定義」がよく出てきます。 自由とは、他のものから拘束・支配を受けないで、自己自身の本性に従うことをいう。 -Wikipediaより- ■ 以前に、自由の定義について2つの記事を書...
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「自由になりたいけど、孤独にはなりたくない」

ブログのアクセス数が増えてきたら、直メールをいただくことが増えました。 こんな僕に相談してくださる人もいて、なんだかヘンな気持ちです。 ■ 30代の男性からメールをいただきました。Kさん、ありがとうございます。 ●経済的には、会社を辞...
ジユウニナリタイ

自分の人生を後悔しないで生きるのだ

前にもこんなこと書いた気がするなぁ、と過去記事を探していたら、今日山を歩きながら思ったことを書いてた記事があった。 再掲します。手抜きでゴメンなさい。 でも、コレが僕の生き方の原点です。 ■ 老後の不安はいつまでも続き、いつまでも不安で...
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6/1は自分にとって節目の日なので、ちょっとだけ2年前の話を

2年前の2013年6月1日、46歳になったばかりの僕は、心療内科に再診に行った。 いろいろな意味で限界だったし、このままではどうにもならない、と感じていた。 僕は40歳のときにも「うつ」で会社を休んだことがあったから、「2回目のうつ」に...
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残業を一切せず、夏休みは家族でゆったりと過ごすフィンランド人の流儀

北欧の国フィンランドが「お母さんにやさしい国ランキング」で1位に選ばれたそうです。 フィンランドに8年住んだ日本人ワーキングマザーのリポートを読みました。 「海外育児体験、フィンランド人の夏は1カ月森で過ごす」 ヘルシンキでの生活で最初...
ジユウニナリタイ

このブログはこれから変わる(かもしれない)

(前回の「考えることが少なくなってきた」からの続きです) このブログのテーマは「会社を辞めて自由になる」ために、  ・何でこうなっちゃったかを考え  ・どうすれば自由に生きられるかを考え  ・自由な生き方を実践していく でした。 「ブロ...
ジユウニナリタイ

考えることが少なくなってきた

今、僕は48歳ですが、40歳を過ぎた頃から、 「いつの間に、こんなクソみたいな日常になってしまったのだろう?」 「どうして、こんなことになってしまったのだろう?」 「どうすれば、こんな日常を抜け出して、楽しい日々を過ごすことができるんだろ...
ジユウニナリタイ

大型連休中の売上を公開します

「オークション出品が楽しい」の記事に書きましたが、大型連休に向けて「押入れにある不要物をヤフオク&Amazonで売っちゃおうキャンペーン」を行いました。 4/25~5/10までの16日間の売上をまとめてみました。 ●売った(売れた)モノ...
お金のこと

「大きくて永い自由時間」を得るために

大型連休が終わろうとしています。 「どうして連休って、こんなにも早く終わってしまうのだろう?」といつも感じていました。 「連休を過ごした楽しい時間」よりも「連休後の喪失感」の力の方がいつも強くて、僕は苦しく感じていました。 (早く「も...
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会社を辞めて自由になると決めた年

「2014年に会社を辞める」が今年の目標でした。 今年中に辞めることはできませんでしたが、2015年1月に退職することを決めることができました。