カンボジアのシェムリアップに着き、アンコールワット遺跡を見て来ました

スポンサーリンク

クアラルンプールから飛行機で2時間、カンボジアの「シェムリアップ」という街に到着しました。

シェムリアップは観光の街で、世界遺産「アンコール・ワット」に行くための拠点として観光客が多く集まります。

「せっかくカンボジアに行くならアンコール遺跡には行っておかないとね」という理由でこの街に来たのですが、とにかく「暑い!」です。35℃くらいあるのだと思います。昼間歩くと倒れちゃいそうです。

3/16(月)の夕方に着いて、予約してあったホテルに泊まり、次の3/17(火)の朝からアンコール遺跡を1日かけて回ろうと思っていたのですが、2日間あまりよく眠れなかったので午前中はダラダラして、遺跡めぐりは午後からにしました。

午後にアンコール遺跡を見てきました。

angkor1

アンコール遺跡を見た第一印象は「カッコ良くて神々しい」です。

angkor2angkor3

トゥクトゥクに乗って行ったのですが、遠くから眺めるアンコール遺跡にも間近で見る遺跡にも、神々しい威厳、そして、「すげぇ~!!」と素直に思わせるものがありました。

angkor4

僕のアンコールワットに関する前提知識は、「地球の歩き方 カンボジア」を読んだくらいです。アンコールワットに対する思い入れは、ほとんどありません。それでも、これだけ人を感動させる「何か」がありました。行ってみてよかったです。

(こんな具合に行って、こういう見所があって、こんな手続きがあって、みたいなことは別途旅行記みたいなものに書きたいです。(書かないかもしれないけど))

日本でもそうなんだけど、僕は、観光地に行っても「フーン」で終わることが多いです。
「スゴイねぇ、けど、だから何なの?」と思うことが多いです。

でも、この遺跡たちには、僕の心を動かす「何か」がありました。
それが何なのかは、よくわからないんですけどね。

一つだけ、アンコールワット観光のアドバイスがあるとすれば、この時期3月の観光はキツいです。
一番暑い季節だそうです。11月から1月がベストシーズンのようです。乾季で涼しいみたいです。

というわけで、今日3/18(水)は、どこにも行かないで休息する日にしました。

いろいろと感じて書きたいことを「ウワー」とブログの記事にするつもりだったんだけど・・・。

とにかく暑くて、昼間からホテルのレストランでビールを何杯もおかわりしていたら、すごく酔っ払ってしまったので、も一回寝ます。すんません。

あ、花粉症は見事に治まりました。当たり前か。。。

シェムリアップは面白い街だったに続きます。

   
   

コメント

  1. アンコールワット行ったことがありません、是非いつか行ってみたいです。
    インドのタージマハールで同じように思った気がします。あれは一生に一回は観ておいて損はないと思いました。
    建物には滅多に驚いたり感動したりはないんですが。

    • 正吉 より:

      招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
      タージマハールですか。僕の中でインドはとてもハードル高いです。なんでだろ?
      でも、いつか行きたいです。

タイトルとURLをコピーしました