上半期(4月-9月)の振り返り

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僕は会社を辞めて3年近く経っているから、半期とか四半期とか、本当は全く関係無いんだけど、、、

誕生日が4月だし、子供は4月に学年が上がるし、投資は半期単位で考えなきゃいけなかったりするから、どうしても4月と10月は、節目を意識してしまう。

2017年の4月から9月は激動だったなぁ、と思う。

一番大きかったのは義父の入院と死だった。

義父の死に様を見て、自分はこの先どう生きていくべきなのか、どう死んでいけばいいのか、をいろいろと考えた。

実父のガン再発にもショックを受けたし、長男くんの不登校、妻との意見の食い違いで離婚の危機もあったし、放浪しちゃったりもした。

いろいろなことを考えさせられた半年だった。

僕はこれまで、「何だかんだ言ってもお金さえあれば何とかなる」と思っていたフシがある。

「最終的には経済力さえあれば丸く収まる」みたいなことを考えていた。

「僕が会社を辞めても、仕事をしなくなっても、家族が生きていけるだけの糧さえあれば、何の問題も起きない」みたいな感じのことをどこかで思っていた。

でも、それは違っていたように思う。

お金がいくらあっても問題は起きるし、悩みは尽きない。

お金の問題ではないのだ。

(億の資産とかを持っているワケではないから、実際のところはわからないけど・・)

ミニマルで質素な生活を田舎で過ごしていれば一生安泰に生きていける、みたいな幻想を抱いていたけれど、

それだけではダメで、

自分が誇りに思えることを自分が認めてあげられること、

そして、できれば、自分が誇りに思えることを一人でも良いから誰かに認めてもらえること、

家族の最低限の生活を守ることの一方で、そういうカタチの無い産物を守っていくことが自分には必要なんだな、ということに気づき始めた気がする。

久々の更新なのに、少しお酒に酔ってしまって、何だかわからない感じになっちゃったけど、このまま投稿しちゃお。

スマン、スマン。
 

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